健康保険で往療による在宅でのマッサージが受けられます!

マッサージの対象疾患は、筋固縮・強直・麻痺・関節運動障害・関節拘縮をともなうもので、全身麻痺や半身不随などが対象となります。
 
たとえば
○脳血管障害(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血後遺症など)
○脊髄小脳変性症、糖尿病などの病気による神経障害
○頚髄損傷による後遺症
○骨折後療などです。


この他にも対象となる疾患がたくさんありますので、まずは当院にご相談ください。
 

どんな手続きが必要ですか?

 主治医の「同意書」が必要となります。同意書は当院にて準備させて頂きます。
 また6カ月ごとに主治医の同意を頂くことが義務付けられていますが、必要な手続きは当院にて行いますのでご安心ください。

 

往療による在宅でのマッサージとはどんなことをおこなうのですか?

 医師の指示にもとづいて筋肉や腱にマッサージをおこない、血液やリンパ液の循環改善をめざします。同時に固くなった筋肉や腱をほぐし、関節の動きを良くするストレッチや運動法も取り入れています。

  一人ひとりの症状や全身状態を考慮しながら無理なく安全に心がけて施術をおこなっています。

 ちなみにこのようなマッサージ施術をおこなうためには国家資格が必要です。マッサージは医療保険でおこないますので、介護保険を利用している方でも限度額とは関係なく利用できます。

 

具体的な内容のお問い合わせなど、どうぞお気軽にご連絡ください。